決算適時開示の結果は、翌日の株価の動きで判断する。
昨年度の決算より、すこしでもいい結果を出している会社は、値上がりしている。私の手持ち株では、サンライフホールディングス、ハリマ共和物産、日本MDM,みずほ銀行、ウィザス、阪急阪神ホールデッィングス。
今年度の予想を発表していない会社、予想がわるい会社が正直に値下げをしている。
やはり、コロナの影響が大きい。
今年度の予想が昨年度の結果を上回ると発表している会社は、やはり、コロナが来年3月までに終息する見通しを持っているようである。
コロナが終われば、日銀の量的緩和は、終わるだろうし、
静かに、市場を眺めておくだけのようである。
アジサイ(今年は、早いようですね。)