一昨日は決算適時開示の最終日であった。
しかし、「大木」は、明日10日に決算が発表されるそうである。
他のにも、まだ決算が、発表されてない会社があるとか。
コロナの影響で、決算、まとめるのに、時間がかかっているのかもしれない。
そして、一昨日は900社を超える会社の決算の発表があった。
自分の手持ち株を見るだけでも、結構時間がかかった。
どこの会社も、決算の状態が良くない。
四季報に乗っている予想より、悪い。
四季報の予想は、会社側の2月頃の予想であろう。
それから、3か月過ぎた現在、ほとんどの会社が、今期の予想を下げているのである。
コロナの影響がどれだけ大きいか、目の当たりにした思いである。
場全体が全面安であったとはいえ、今期予想の下がっていた三菱重工業も伊藤忠商事も大きく下がっていた。
それに比べて、小型株の値下がりの幅は案外小さかった。
まだ、東京証券市場は、現在超大型株を中心に動いているのだろと思われる。
昨日、発表の会社、5月17日、どのような結果が出るだろうか。
ブラシの木(金宝樹)